女性(疑問)

雨漏り・シロアリ被害でボロボロ・・・

そんな家でも売ることはできるの?

ひよこ(教授)

築年数が古くて、ボロボロな場合は更地にして売却をしたほうがオトクです。

逆に築年数が10年以内など築浅住宅であれば、雨漏りやシロアリ対策を取った上で、不動産屋さんに売却を依頼しましょう。

「知らないふりをして、家を売ることは可能?」

といった疑問は意外と多いですが、やめましょう。

売主が瑕疵(※シロアリや雨漏りの問題)があると知っていたにもかかわらず、買主に伝えない場合は告知義務違反です。

※後で補修費などの請求がくることを考えると、最初から正直に申告したほうがいいです。

ひよこ落ち込む

かなり古い住宅でシロアリや雨漏り対策をすると、場合によっては100万円以上かかるケースもあります。

また買う側も将来的に再び雨漏りやシロアリ被害にあわないとは断言できません。

そのため、家を取り壊して更地にして土地を売却したほうがいいケースもあります。

次は、築浅の住宅について。

現在の新築住宅は10年以内に雨漏り・壁のひび割れなど不具合が見つかった場合は、無料で修理をしてもらえるため、
修理を行ってから、もしくは、修理中の旨を正直に伝えましょう。

「築5年くらいで雨漏りやシロアリの被害にあるの?」

という思うかもしれませんが、施工業者のいい加減だったり、お住いの地域(※日が当たりづらい、高温多湿、雨量が多いなど)によっては短期間で問題が起きる恐れもあります。

家を売却するなら不動産一括査定!

  • 更地にするべきか、どうか?
  • シロアリ被害を修理すべきか、どうか?

不動産屋さんは、買主さんを見つけてくれるお手伝いをしてくれます。

とはいえ、「マンションばかり仲介している」「雨漏り・シロアリ被害のケースに対応した経験が少ない」

など不得意とする不動産屋さんもあり、買主さんが見つからなかったり、格安で売却されたら困ります。

そこで、複数の業者へ一括査定を依頼して、あなた&家と相性が良い不動産屋さんを選びましょう。
※利用法は無料です。

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

【コラム:雨漏りとシロアリの被害】

雨漏りとシロアリの被害は直結します。
シロアリは湿気の多いところを好むので、雨漏りを放っておくと大変なことになってしまうのです。

雨漏りの原因は、主に屋根の瓦やスレートが経年劣化によって割れたりズレたりしたことが原因で、防水シートが傷つきその下にある屋根下地材に水が浸み込む事で起こります。

その他にも外壁やベランダ、サッシの窓枠などのコーキングの剥がれから水が浸入することもあります。

侵入してきた水は梁や柱、壁などを伝わり流れるので、ポタポタと天井から水がしたたり落ちる状態であれば、浸み込んだ水分を吸収しきれなくなっていると考えられるので、かなり進んだ状態と言えるでしょう。

かなり以前から雨水が侵入しているのであれば、木は腐りやすくなっていて、強度を保つことのできない地震に弱い家であると言えますし、最悪の場合倒壊の恐れもあります。

また、このように雨漏りによって湿気が溜まっていたり、木が腐り始めているようなところは雑食性で何でも食べてしまうシロアリが好む格好の棲家になります。

シロアリは湿気や腐食で傷んだ構造部分に追い打ちをかけるような深刻なダメージを与え、気が付いたら柱が無くなっているという事も多々あります。

シロアリ被害の約8割が雨漏りが原因であると言われているので、一番のシロアリ対策は雨漏りを未然に防ぐことや、もし見つけたら早急に対処する事だと言えます。

シロアリを見つけてからでは駆除の費用や補修費用などが余計にかかることになってしまうので、そうならないためにもまず雨漏りを防ぎましょう。

雨漏りの原因を素人が特定し修繕するのは、高所での作業のために危険を伴ったり、また水の侵入口が複数個所の場合もあり難しいので、より確実に水の浸入を防ぐためにも専門業者に依頼する事をお勧めします。

水がしたたり落ちていなくても壁や柱が湿っていたり、シミのような跡があるような場合は要注意なので、一度雨の日に家中をチェックしてみましょう。