女性(疑問)

仲介の不動産屋さんって何で儲けているの?

ひよこ(教授)

仲介手数料です。
売主(あなた)と買主の売買契約が結ばれたら、成功報酬として受け取ることができます

女性(疑問)

もし、家が売れなかったら?

ひよこ落ち込む

1円の儲けにもなりません・・・

今回は家の売買仲介手数料について詳しく解説します!

家の売買仲介手数料はいくら?

仲介手数料は宅建業法で計算方法が決まっています。

※成約価格によって計算方法が異なります。

※速算法・簡略式の計算方法

【~200万円】

成約価格×5%×消費税8%

【200万円超~400万円】

成約価格×4%+2万円×消費税8%

【400万円超】

成約価格×3%+6万円×消費税8%

成約価格別の価格

500万円:○円
800万円:○円

※一覧表

あくまでも”上限”

ひよこ(虫眼鏡)

正規仲介手数料=”手数を受け取れる上限金額”のことです。

例えば3000万円の家を売ると、96.5万円です。

ただ、正確には最大96.5万円。つまり必ずこの金額ではないということです。

×「最大で○×円まで受け取れるんですよ」と言わず。

○「正規仲介手数料は○×円です」

のほうが、型式的で、その金額が普通なのかな?と思うかもしれません。

不動産屋さんの言い分
「売買仲介活動に全力を尽くしているのだから、それ相応の対価が当然」

というのがほとんどです。

女性(疑問)

じゃあ、値下げすると、仕事が適当になる?

ひよこ(教授)

それはないです。
あまりにも安い設定ならわかりませんが、ちょっと割引できますか?と聞いたくらいで機嫌を損ねるなら、他社へお願いしましょう

不動産業者は、ハッキリっていくらでもあります。

※レインズの導入で田舎のおじいさんがやっているような不動産屋さんでも
気軽に買主を探せる時代です。

値下げはするべき?

物件の値段にもよります。

例えば、1000万円~でしたら36.5万円なのでそのままでもいいと思います。

ですが、3000万円~で手数料が100万円を超えるような場合は
どんどん値下げ交渉をするべき、だと思います。

ただ、人それぞれなので、なんとも言えない部分があります。

担当者が買主を探してくれて、思ったよりも高く売れ、あなたが”大満足”した場合。

「本当にありがとう! 満額払うよ!」

と気持ちよく支払うこともありではないでしょうか?

※業者側も広告料や営業活動費など自腹で負担しているため、
ある程度の支払いは仕方がないといえます。

仲介手数料についてQ&A

仲介手数料は消費税がかかる?!
一部かかります

成約価格×3%+6万円×消費税8%

現在は8%ですが、2018年4月から10%に増税予定のため、
値上げに注意です。

仲介手数料の料金は専任媒介・一般媒介で変わる?
変わりません

>>売買仲介
でご紹介しましたが、契約内容が異なるだけであって、
宅建業法に基づいた上限金額までの支払いになります。

また、建物(戸建て・マンション)によって手数料が異なることはないです。

仲介手数料はいつ払う?後払い?
売主・買主の売買契約が成立した後です

地域や業者によって商慣習が異なりますが・・・

【半金ずつ】

①契約時:50%
②決済時:50%

【全額】
契約締結時 or 決済時:100% 

※引渡し=所有権の移転登記完了後
※不動産屋さんとの媒介契約時に支払いについて事前に説明があります。

買主さんのローンが通らない場合のキャンセル時、は返金される?
されます(※ローン特約)

買主さんが「素敵なおうち!ぜひ買いたいです」と言っても
ローンの審査が通らなければ、成立しません。

※審査NGはどうしようもない不可抗力の場合は返金されます。

ですが、ローンの審査OK!にも関わらず「やっぱり売るの辞めた!」
一方的に契約解除した場合は、仲介手数料は戻ってこないため、ご注意を。

支払いは現金なのでしょうか?振込みは?
その場で現金払いです

決済時、銀行などの一室を借りられれば安心ですが、
契約時に半金 or 全額渡すのはちょっと心配かもしれません。

※不動産屋さん・自宅など

不動産業界の常識? のため、仕方がないようです

※クレジットカードなどでは支払えません。